悲しむ時間がないくらい仕事があります

2019年01月04日
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親しい家族が亡くなり、悲しみにくれる時間がないくらい喪主の仕事は意外とたくさんあって忙しいです。まず、葬儀社を決めて連絡をします。葬儀社とは、葬儀の準備や祭壇の相談やお花の手配や遺影選びなどがあります。

また、自分の家の宗派を確認してお寺にお願いをします。また、親戚などに連絡をします。代表の親戚の方に連絡をしてその方に他の方に連絡してもらう方法もあります。他に、葬儀の日程や場所などを決めます。友引や遠方から親戚が来るときは、日程をずらしたりすることも必要になってきます。

また、葬儀をする場所選びもあります。最近は、斎場で行うパターンが多いですが他に、お寺や自宅で行う場合もありますので、喪主の方が決めることが必要になります他に、食事や宿泊される方の布団の手配など人数の確認や引き出物を選ぶことや忌中引きお料理を選ぶことなども必要になります。お通夜や告別式などでは、喪主の挨拶が必要になりますのであらかじめ挨拶文を考えておく必要があります。また、火葬許可書なども必要になりますので、当日に慌てないようにすぐに、出せるようにしっかり管理しておくことが重要です。親しい人が亡くなり悲しも深いですが、仕事も多いので参列する人と相談しながら行っていきましょう。