宗派によって異なるので花屋に相談
2017年02月08日
何らの行事ごとにお花を贈ることは良くあります。直接持って行くときは、花屋さんで買って持って行きます。買う花などが決まていれば、自分で選んでも構いません。でも、何を贈ったらよいかわからない場合もあります。そのの時は遠慮なく花屋さんに相談をしましょう。この目的で贈るにはどんな花が良いかなどです。シーンによって適した花があります。
葬儀の場合に供花を贈る場合があります。式場などに飾られる花です。普通の花束などを直接持って行くことは少ないでしょう。花屋に依頼をすると、料金を伝えればその料金でうまくアレンジしてもらえます。お祝い事ではないので、あまり派手にならないように組み合わせてくれます。種類としては、菊や百合、カーネーションなどが用いられます。色は主に白です。
日本の場合、仏教式で行われることが多いでしょう。仏教の場合は宗派による違いなどもあるので、宗派がわかっていればそれも伝えます。神道式、キリスト教式になると全く花の形も異なります。こちらも花屋さんに伝えると、それぞれの方式に合ったものを作ってくれます。花屋以外に葬儀を行う業者に依頼する場合があります。式に合わせて共通のものを選んで置いてもらえるので、間違いがありません。