斎場のおすすめは、公営となります。斎場には公営と民営との2つがありますが、おすすめできるのは前者となります。それは葬儀の費用をだいぶ抑えることができるからです。葬式をすることになれば多額の出費がかかります。
それを少しでも節約したいのであれば公営の方を利用するのがベストです。民営と比べると2割から4割ほどの費用を節約することが可能です。費用は数十万円以上になることも珍しくありませんので、その金額から2割から4割も民営と比べて安くなるのは大きなメリットになります。
これが1つ目のメリットとなります。では2つ目のメリットは、斎場と火葬場までの距離が短い点にあります。この2つは公営であれば同一敷地内にあることが多いため、移動には歩いて行くことができます。逆に火葬場まで離れている場合には、そこまでの移動手段を確保しなければいけません。
遺体を火葬場まで運ぶには霊柩車が必要ですし、参列者一同を乗せられるマイクロバスも必要になります。歩いて行ける距離にない場合には、当然ながら霊柩車やマイクロバスの手配をしなければいけません。もちろん、それらの手配にもお金がかかります。
以上のようなメリットが公営にはあります。
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